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2011年11月30日
ゆいまつりに対する想い(ひろみ篇)
ゆいまつり渉外部長 成瀬 洋美
ゆいまつりのこと、というよりも私がこのゆいまつりに参加したすごく個人的なお話をさせていただきます。
大学に入って、本当にいろいろな人と出会いました。
学類の友達をはじめ、先輩や後輩、サークルの仲間、社会人の方、上げきれないくらいたくさんの人。そんな出会いの中でたくさん語り、楽しかったこと、面白かったこと、悲しかったこと、イラっとしたと、たくさんの経験があります。
ただがむしゃらに人に会って息切れをしてしまうこともありました。でも、人と会う価値って捨てきれないんですよね。いろいろな人と出会って、さまざまな経験をしたからこそ今の自分がいると思うんです。だれか一人が欠けてもダメ。
何においても、同じ考えの人はいないんです。人の話を聞くのはすっごく面白いし、その人の価値観・大事にしていること・人生観などが知れます。
それと同時に、自分の価値観についても気づくことができる。出会いの数だけ自分を知ることができる、今までの経験の中で私が感じたことです。こう思っているからこそ無意識の行動でいろんな人と出会えています。
人が出会い、つながっていくからこそ面白いものが生まれる。
二年生になったころにこのように思うようになりました。そんなとき、運営側として参加したT-ACT交流会で事務局長であるふなやそ、副事務局長のしおに出会いました。ゆいまつりのコンセプト「つながり」に惹かれて参加することにしました。つながりを創ることはまつりじゃなくてもいいんです。ただ、偶然出会い、私はゆいまつりを選びました。今では新しいメンバーもどんどん増えて、ここで何が生まれるのかすごく楽しみです。
長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました。
ゆいまつりのこと、というよりも私がこのゆいまつりに参加したすごく個人的なお話をさせていただきます。
大学に入って、本当にいろいろな人と出会いました。
学類の友達をはじめ、先輩や後輩、サークルの仲間、社会人の方、上げきれないくらいたくさんの人。そんな出会いの中でたくさん語り、楽しかったこと、面白かったこと、悲しかったこと、イラっとしたと、たくさんの経験があります。
ただがむしゃらに人に会って息切れをしてしまうこともありました。でも、人と会う価値って捨てきれないんですよね。いろいろな人と出会って、さまざまな経験をしたからこそ今の自分がいると思うんです。だれか一人が欠けてもダメ。
何においても、同じ考えの人はいないんです。人の話を聞くのはすっごく面白いし、その人の価値観・大事にしていること・人生観などが知れます。
それと同時に、自分の価値観についても気づくことができる。出会いの数だけ自分を知ることができる、今までの経験の中で私が感じたことです。こう思っているからこそ無意識の行動でいろんな人と出会えています。
人が出会い、つながっていくからこそ面白いものが生まれる。
二年生になったころにこのように思うようになりました。そんなとき、運営側として参加したT-ACT交流会で事務局長であるふなやそ、副事務局長のしおに出会いました。ゆいまつりのコンセプト「つながり」に惹かれて参加することにしました。つながりを創ることはまつりじゃなくてもいいんです。ただ、偶然出会い、私はゆいまつりを選びました。今では新しいメンバーもどんどん増えて、ここで何が生まれるのかすごく楽しみです。
長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました。
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12:11│Comments(0)
2011年11月25日
ゆいまつりに対する想い(三上篇)
広報部長の三上です!

ゆいまつりに対する想いシリーズ4人目ですね。
前の3人は今までも色々なまつりに関わったりしていますが、
俺はまつりに運営として関わるのは初めてです。
学園祭の実行委員とかもやったことがない。
そんな自分がなぜゆいまつりに入ったか?
今改めてその理由を3つ理由を上げてみます。
「面白そうなメンバー」
メンバーは一番重要かもしれません。
前から守屋さんのことを知っていて熱い人だと思ったり、
T-ACT交流会でしおとかと話してメンバーのことを知る
ことがなければ入ってなかったかもしれません。
「一から作れる」
俺は言われた仕事をやるのが大嫌いです。
すでにもう決まってるからという理由でやらなければいけないのは面白くない。
自分でどうするべきか考え、納得してやりたい。
ゆいまつりはまだまだ組織の仕組みもしっかりしてないし、
大変なことはあるけど、決まり切ってたら楽しくない。
「つくばが好き」
自分の出身は富山ですが、富山よりもつくばの方が今後も愛着を持ち続ける気がします(笑
そんなつくばに帰って来る場所として、ゆいまつりは自分も参加したいまつりだなと。
今までにつくばで「居酒屋検索サイトのツクのみ」とか「バイト情報サイトのツクバイト」とか
作ってきましたが、それも居酒屋が好きだったし、当時は食べログとかも全然情報がなくて、
ネットで検索できなくて、自分で使える居酒屋サイトをやりたいっていうのはありました。
自分が欲しいものを自分で創る。これまでもやってきたけど、これからもやっていきたいですね。
と、ここまで書いて写真に「リアルとウェブを結ぶ」って書いてたの忘れてました。
ツクのみをやってたモチベーションに近いんですが、
ネットに載ってる情報ってまだまだ少ないというか、
適切な情報が適切に配信されるようになっていないと思うんですよ。
そんな理想な状態に持っていくことが来年から入る会社でやっていきたいこと。
そして、ゆいまつりの情報も適切に広められないかを試してみたくて広報になりました。
こんな感じで、別に普段からまつりに参加したりしてるわけでなくても、
自分が実現したいことを持ってゆいまつりに参加することは出来ると思ってます!

ゆいまつりに対する想いシリーズ4人目ですね。
前の3人は今までも色々なまつりに関わったりしていますが、
俺はまつりに運営として関わるのは初めてです。
学園祭の実行委員とかもやったことがない。
そんな自分がなぜゆいまつりに入ったか?
今改めてその理由を3つ理由を上げてみます。
「面白そうなメンバー」
メンバーは一番重要かもしれません。
前から守屋さんのことを知っていて熱い人だと思ったり、
T-ACT交流会でしおとかと話してメンバーのことを知る
ことがなければ入ってなかったかもしれません。
「一から作れる」
俺は言われた仕事をやるのが大嫌いです。
すでにもう決まってるからという理由でやらなければいけないのは面白くない。
自分でどうするべきか考え、納得してやりたい。
ゆいまつりはまだまだ組織の仕組みもしっかりしてないし、
大変なことはあるけど、決まり切ってたら楽しくない。
「つくばが好き」
自分の出身は富山ですが、富山よりもつくばの方が今後も愛着を持ち続ける気がします(笑
そんなつくばに帰って来る場所として、ゆいまつりは自分も参加したいまつりだなと。
今までにつくばで「居酒屋検索サイトのツクのみ」とか「バイト情報サイトのツクバイト」とか
作ってきましたが、それも居酒屋が好きだったし、当時は食べログとかも全然情報がなくて、
ネットで検索できなくて、自分で使える居酒屋サイトをやりたいっていうのはありました。
自分が欲しいものを自分で創る。これまでもやってきたけど、これからもやっていきたいですね。
と、ここまで書いて写真に「リアルとウェブを結ぶ」って書いてたの忘れてました。
ツクのみをやってたモチベーションに近いんですが、
ネットに載ってる情報ってまだまだ少ないというか、
適切な情報が適切に配信されるようになっていないと思うんですよ。
そんな理想な状態に持っていくことが来年から入る会社でやっていきたいこと。
そして、ゆいまつりの情報も適切に広められないかを試してみたくて広報になりました。
こんな感じで、別に普段からまつりに参加したりしてるわけでなくても、
自分が実現したいことを持ってゆいまつりに参加することは出来ると思ってます!
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2011年11月18日
ゆいまつりが新聞に掲載されました!
こんにちは。
広報部のホップです!
今日はなんと!
ついに!
ついにーーーー!!
ゆいまつりが
新聞に掲載されました!(^^)!
取り上げていただいたのは、毎日新聞さん。
(参照:http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20111118ddlk08040101000c.html)
ぱちぱち
今後も、取り上げていただけたら又、報告します。
そして、新聞⇒取材と言えば、、、
本日も事務局ミーティングを行ったのですが、
そこに、「THK 筑波放送協会」の方々が取材に来てくださいました。
今後も、定期的に足を運んでいただいて、ゆいまつりのドキュメンタリ―(?)
のようなものも検討していただいているとのこと。
その様子がこちら。

いやーワクワクですね。
新しい仲間も少しずつ増えてきて、頼もしい限りです。
まつり当日も皆さんにこのワクワクをお届けできるよう、運営一同
みんなで頑張ります!
広報部のホップです!
今日はなんと!
ついに!
ついにーーーー!!
ゆいまつりが
新聞に掲載されました!(^^)!
取り上げていただいたのは、毎日新聞さん。
(参照:http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20111118ddlk08040101000c.html)


今後も、取り上げていただけたら又、報告します。
そして、新聞⇒取材と言えば、、、
本日も事務局ミーティングを行ったのですが、
そこに、「THK 筑波放送協会」の方々が取材に来てくださいました。
今後も、定期的に足を運んでいただいて、ゆいまつりのドキュメンタリ―(?)
のようなものも検討していただいているとのこと。
その様子がこちら。
いやーワクワクですね。
新しい仲間も少しずつ増えてきて、頼もしい限りです。
まつり当日も皆さんにこのワクワクをお届けできるよう、運営一同
みんなで頑張ります!
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22:52│Comments(0)
2011年11月17日
企画募集を開始!
正式に募集要項を掲載し、企画の募集を開始いたしました!
多くの団体様のご応募をお待ちしております。
詳細は以下リンク先の公式ホームページにてお願いいたします。
http://www.yuimatsuri.com/news/843
多くの団体様のご応募をお待ちしております。
詳細は以下リンク先の公式ホームページにてお願いいたします。
http://www.yuimatsuri.com/news/843
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16:26│Comments(0)
2011年11月16日
ゆいまつりに対する想い(しお篇)
副事務局長のしおこと、塩澤彩香です!

わたしはおまつりが大好きです。
どんなおまつりも大好きです。
おまつりのどこがそんなにすきなのかというと、
主催するひと、お店を出したり出演したりするひと、おきゃくさん、
おたがいがおたがいを、笑顔にしてくれる、幸せにしてくれるところが、だいすきです。
おまつりはわたしにとって、
どきどきする、わくわくする、
たのしくってしあわせな、一日。
そんなとくべつな一日に、
もうひとつ、とくべつな要素。
「つながり」
どんなおまつりになっちゃうのか、
想像するだけで、ときめきます。
かおが、にやけます。にまにま。
ふるさとつくば ゆいまつり。
つくばに、すてきなおまつりをつくってみたい。
がんばるぞー!
乞うごきたいっ!
いじょう!
しおでしたっ!
わたしはおまつりが大好きです。
どんなおまつりも大好きです。
おまつりのどこがそんなにすきなのかというと、
主催するひと、お店を出したり出演したりするひと、おきゃくさん、
おたがいがおたがいを、笑顔にしてくれる、幸せにしてくれるところが、だいすきです。
おまつりはわたしにとって、
どきどきする、わくわくする、
たのしくってしあわせな、一日。
そんなとくべつな一日に、
もうひとつ、とくべつな要素。
「つながり」
どんなおまつりになっちゃうのか、
想像するだけで、ときめきます。
かおが、にやけます。にまにま。
ふるさとつくば ゆいまつり。
つくばに、すてきなおまつりをつくってみたい。
がんばるぞー!
乞うごきたいっ!
いじょう!
しおでしたっ!
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13:00│Comments(0)
2011年11月14日
ふるさとつくば ゆいまつり企画募集説明会のお知らせ
第1回ふるさとつくば ゆいまつりの開催にあたり、11月19日(土)に
ステージ企画への出演とブース企画の出店に関する企画募集説明会を行います!
詳細に関してはこちらをご覧ください~
http://www.yuimatsuri.com/news/836
ステージ企画への出演とブース企画の出店に関する企画募集説明会を行います!
詳細に関してはこちらをご覧ください~
http://www.yuimatsuri.com/news/836
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18:02│Comments(0)
2011年11月13日
次回事務局説明会のお知らせ
ゆいまつり実行委員会では、メンバー募集のため説明会を開催しています!
ゆいまつりに興味を持った方、運営にも参加してみたいけどまだよく分からないという方。
少しでもゆいまつりのことを面白そうだと思った方はぜひぜひご参加ください!!
2回行いますが、内容はどちらも同じなので、ご都合の良い方にご参加ください。
≪事務局説明会 日程≫
日にち:2011年11月16日(水)
時間:11:30~ (1時間程度で終了予定)
場所:筑波大学 3学食堂、名店街のラウンジ
日にち:2011年11月18日(金)
時間:18:15~ (1時間程度で終了予定)
場所:筑波大学 第三エリア 3A212教室
また、参加できないけど興味があるという方も対応致しますので、
ぜひ info@yuimatsuri.com までご連絡ください~
ゆいまつりに興味を持った方、運営にも参加してみたいけどまだよく分からないという方。
少しでもゆいまつりのことを面白そうだと思った方はぜひぜひご参加ください!!
2回行いますが、内容はどちらも同じなので、ご都合の良い方にご参加ください。
≪事務局説明会 日程≫
日にち:2011年11月16日(水)
時間:11:30~ (1時間程度で終了予定)
場所:筑波大学 3学食堂、名店街のラウンジ
日にち:2011年11月18日(金)
時間:18:15~ (1時間程度で終了予定)
場所:筑波大学 第三エリア 3A212教室
また、参加できないけど興味があるという方も対応致しますので、
ぜひ info@yuimatsuri.com までご連絡ください~
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2011年11月12日
ゆいまつりに対する意気込み(ふなやん編)
ふるさとつくば ゆいまつり実行委員会 事務局長「ふなやん」こと船山裕貴。

「なぜ私がゆいまつりを創ろうとしているか」
最近自分の夢について考えることがあるんです。
「将来の夢」
こう聞くと「子どもが大人になったら何になりたいか」みたいなものを考えてしまうんですけど
そうじゃなくって、子供じゃなくたって誰でも「夢」は持っていたいよなって思いまして。
で、いろいろと考えてみるわけですが
「幸せで溢れる世界を作る」しか出て来ません。
自分で言ってて恥ずかしくなります(笑)
なんて抽象的で、実現可能性が低い夢なんでしょう。
はかる尺度もないからいつ実現したかも、はたまたするのかもわかりません。
僕は神様でもないので幸せな世界を創ることはできないし
アメリカ大統領でもないので世界の政治を動かすこともできないし
ロックフェラーでもないので莫大な資金をもとに慈善団体を作ることもできなければ
スティーヴ・ジョブズのように優れた能力も持っていないので世界中で愛されるプロダクトを作ることもできません。
でもでも、
神様じゃなくたって「与える」ことは出来るし
アメリカ大統領じゃなくたって政治参画することは出来るし
ロックフェラーじゃなくたって知恵を絞って稼ぐことは出来るし
スティーヴじゃなくともアイディアを生み出すことは可能です。
自分の考える幸せな世界は、「ひらめきの溢れる世界」です。
生存だけにリソースが割かれるのでなく、
物事を考えられるような生活環境が保障されていて、
皆がひらめきに幸せを感じられ、
ひらめきから生まれた物やシステムやが世界を変えていく。
ひらめきがイノベーションにつながり、結果として幸せが生まれるってのはもちろんですが、
ひらめきそれ自体に幸せを感じることもあるのではないかなと思います。
ふだん通る道を一本変えてみたとき、全然世界が違って見えたり
いつもの料理にひと手間加えると、見違えるように味が変わったり
先輩から聞いた話に、価値観をひっくり返されるような思いをしたり
そんな日常のふとした瞬間にも、幸せはあるのかなと思うわけです。
だんだん話が大きくなっているのでゆいまつりの話に戻しますね。
僕がゆいまつりを創っているのは、今まで話してきたような世界を幸せにする「ひらめき」は
新たな人との出会い、見たこともなかった物との出会い、考えたこともなかったようなものの考え方との出会い
そうした「自分とは異質なものとの出会い」の中で生まれるんじゃないかと思ったからなんです。
「自分とは異質なものとの出会い」
それを可能にするのがゆいまつり。
こう言っちゃうとスケールでかすぎだと思うんですけどね(笑)
ゆいまつりが対象とするこのつくば市に限定してみても、
いろんな人と出会い、いろんなものに触れ、いろいろな考え方を知ることは
私たちの生活を豊かにするし、きっとこの街を、人間を、面白くって、刺激的なものに変えていくと思うんです。
それがしたい。
世界を変える前に、自分の住んでいる街、まずは自分の故郷で、ひらめき/幸せを生み出したい。
それが、私のゆいまつり創りに参加している理由なのかなって、ちょっと考えてて思いました。
つくばって面白い街ですからね。
本当にいろんな人が住んでて、いろんな考え方があって、いつもたくさんの刺激を受けています。
昔つくばに住んでた研究者、何年も前に卒業した筑波大生、昔からつくばに住むおじいちゃんおばあちゃん、
外国からやってきた留学生、この街で人生過ごすと決めた夫婦、つくばに移り住もうと思っている人たち・・・
それが一年に一度、一か所集まるなんて、もうめちゃくちゃ刺激的じゃないですか!
ひらめきまくりますよ、ええ!
知的好奇心が刺激されまくって、そりゃもう幸せ!
だからですね、僕らといっしょにゆいまつりを創りませんか?
「ひらめき」を創りませんか?
ってことです。笑
事務局長はこんなことを考えております。
頭の中を、心の中を、公開してしまったようでちょっと恥ずかしい。笑
ではでは、これからまた「ひらめき」生むような企画作りに行ってまいります。
ひらめき作りは忙しいなあ!
ふるさとつくば ゆいまつり実行委員会事務局長 船山裕貴
「なぜ私がゆいまつりを創ろうとしているか」
最近自分の夢について考えることがあるんです。
「将来の夢」
こう聞くと「子どもが大人になったら何になりたいか」みたいなものを考えてしまうんですけど
そうじゃなくって、子供じゃなくたって誰でも「夢」は持っていたいよなって思いまして。
で、いろいろと考えてみるわけですが
「幸せで溢れる世界を作る」しか出て来ません。
自分で言ってて恥ずかしくなります(笑)
なんて抽象的で、実現可能性が低い夢なんでしょう。
はかる尺度もないからいつ実現したかも、はたまたするのかもわかりません。
僕は神様でもないので幸せな世界を創ることはできないし
アメリカ大統領でもないので世界の政治を動かすこともできないし
ロックフェラーでもないので莫大な資金をもとに慈善団体を作ることもできなければ
スティーヴ・ジョブズのように優れた能力も持っていないので世界中で愛されるプロダクトを作ることもできません。
でもでも、
神様じゃなくたって「与える」ことは出来るし
アメリカ大統領じゃなくたって政治参画することは出来るし
ロックフェラーじゃなくたって知恵を絞って稼ぐことは出来るし
スティーヴじゃなくともアイディアを生み出すことは可能です。
自分の考える幸せな世界は、「ひらめきの溢れる世界」です。
生存だけにリソースが割かれるのでなく、
物事を考えられるような生活環境が保障されていて、
皆がひらめきに幸せを感じられ、
ひらめきから生まれた物やシステムやが世界を変えていく。
ひらめきがイノベーションにつながり、結果として幸せが生まれるってのはもちろんですが、
ひらめきそれ自体に幸せを感じることもあるのではないかなと思います。
ふだん通る道を一本変えてみたとき、全然世界が違って見えたり
いつもの料理にひと手間加えると、見違えるように味が変わったり
先輩から聞いた話に、価値観をひっくり返されるような思いをしたり
そんな日常のふとした瞬間にも、幸せはあるのかなと思うわけです。
だんだん話が大きくなっているのでゆいまつりの話に戻しますね。
僕がゆいまつりを創っているのは、今まで話してきたような世界を幸せにする「ひらめき」は
新たな人との出会い、見たこともなかった物との出会い、考えたこともなかったようなものの考え方との出会い
そうした「自分とは異質なものとの出会い」の中で生まれるんじゃないかと思ったからなんです。
「自分とは異質なものとの出会い」
それを可能にするのがゆいまつり。
こう言っちゃうとスケールでかすぎだと思うんですけどね(笑)
ゆいまつりが対象とするこのつくば市に限定してみても、
いろんな人と出会い、いろんなものに触れ、いろいろな考え方を知ることは
私たちの生活を豊かにするし、きっとこの街を、人間を、面白くって、刺激的なものに変えていくと思うんです。
それがしたい。
世界を変える前に、自分の住んでいる街、まずは自分の故郷で、ひらめき/幸せを生み出したい。
それが、私のゆいまつり創りに参加している理由なのかなって、ちょっと考えてて思いました。
つくばって面白い街ですからね。
本当にいろんな人が住んでて、いろんな考え方があって、いつもたくさんの刺激を受けています。
昔つくばに住んでた研究者、何年も前に卒業した筑波大生、昔からつくばに住むおじいちゃんおばあちゃん、
外国からやってきた留学生、この街で人生過ごすと決めた夫婦、つくばに移り住もうと思っている人たち・・・
それが一年に一度、一か所集まるなんて、もうめちゃくちゃ刺激的じゃないですか!
ひらめきまくりますよ、ええ!
知的好奇心が刺激されまくって、そりゃもう幸せ!
だからですね、僕らといっしょにゆいまつりを創りませんか?
「ひらめき」を創りませんか?
ってことです。笑
事務局長はこんなことを考えております。
頭の中を、心の中を、公開してしまったようでちょっと恥ずかしい。笑
ではでは、これからまた「ひらめき」生むような企画作りに行ってまいります。
ひらめき作りは忙しいなあ!
ふるさとつくば ゆいまつり実行委員会事務局長 船山裕貴
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00:59│Comments(0)
2011年11月10日
記者会見
こんにちは、広報部の打田です。
来たる「ふるさとつくば ゆいまつり」のための記者会見が開かれました。
プロの記者さんを交えて、このまつりのコンセプトや、作っていきたいまつりのイメージの共有をしました。

記者の皆様はさすが経験が深いだけあって、具体的なアドバイスや見落としてしまいそうな点へ、的確な指摘をくださいました。
ぜひぜひ老若男女、プロアマ問わずまつりに参加していただけたらと思います。
また、運営メンバー、協力団体さん、今回のようなメディア協力団体さんは随時募集しています。
いっしょに大きなおまつりを作っていきませんか?
PS 個人的にスーツって超かっこいいですよね。男性も女性もスーツを着るとなんか強そうです。あとシルエットがうつくしくなりますよね^ω^
来たる「ふるさとつくば ゆいまつり」のための記者会見が開かれました。
プロの記者さんを交えて、このまつりのコンセプトや、作っていきたいまつりのイメージの共有をしました。

記者の皆様はさすが経験が深いだけあって、具体的なアドバイスや見落としてしまいそうな点へ、的確な指摘をくださいました。
ぜひぜひ老若男女、プロアマ問わずまつりに参加していただけたらと思います。
また、運営メンバー、協力団体さん、今回のようなメディア協力団体さんは随時募集しています。
いっしょに大きなおまつりを作っていきませんか?
PS 個人的にスーツって超かっこいいですよね。男性も女性もスーツを着るとなんか強そうです。あとシルエットがうつくしくなりますよね^ω^
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14:58│Comments(0)
2011年11月01日
実行委員長の意気込み
こんにちはー、広報部です!
ゆいまつりには色々と個性あわれるメンバーがいて、それぞれにまつりに対する想いを持っています。
今後まつりに対する想いを掲載していき、共感してくれる方がいたら良いなと思っています!
まずは第一回として、実行委員長の守屋からの意気込みを語ってもらいました!!
以下守屋からのメッセージです。

「俺は本気だ!」
その気持ちで走り始めた、このゆいまつり。
震災があり、時計の針が止まった3月。
このままでいいの!?
自分ができることはなんなのか?
自問自答を繰り返し、たどり着いた先は、
「世の中の人をHAPPYにすることを突き詰めていこう!」
だった。
だから、就職もした。
学生から身分も変わった。
社会に飛び出て、まだ5ヶ月あまり。
少しずつ、世の中の歩き方が見えてきた気がする。
本当に、ほんの少しずつだけど、いまの自分に後悔はない。
いまは、自分の周りにたくさんの熱い志を持った仲間がいる。
みんながおまつりに向けて動いている!
実行委員会が始まる前に仲間に伝えたこと。
それは、
この団体は大きな豪華客船ではなくて、小さなボートであるということ。
船長がいて、コックさんがいて、デッキブラシを持った清掃員がいて、それぞれが自分の仕事に熱心に取り組んでいる豪華客船はものすごい魅力的で、速度も速い!
でも、誰かがいなくなっても、きっと次の人が現れて補充できてしまうんじゃないかなって思う。
小さなボートは違う。
みんながそれぞれの役目を持ってはいるけど、
みんなで帆を立てたり、料理を分担して作ったり、ボートをピカピカに磨いたり、
そんな風景が思い浮かぶ。
ゆいまつりを動かすのは、自分たち自身であり、共に動力となる仲間たちが1人でもかけてしまってはダメなんだ。
辛かったら、声をかけ。
あきらめそうだったら、励まし。
嬉しかったら、共に感動を分かち合う。
そんな仲間たちでありたい。
ゆくゆく違う道へ進むであろう、大切な仲間たちにとって、
このゆいまつりでの経験は、人生の大きな財産として残してもらいたい。
そんな想いを抱きつつ、
今日も仕事をし、おまつり創りに汗水たらしていきます。
さぁ、歴史を創ろう。
そして、HAPPYな世の中を創ろう。
大切な仲間たち、そして、まだ見ぬ仲間たちへ、
”ありがとう”
つくばが大好きな実行委員長、
自称体操のお兄さんこと、
モリモリ(守屋俊甫)でした。
ゆいまつりには色々と個性あわれるメンバーがいて、それぞれにまつりに対する想いを持っています。
今後まつりに対する想いを掲載していき、共感してくれる方がいたら良いなと思っています!
まずは第一回として、実行委員長の守屋からの意気込みを語ってもらいました!!
以下守屋からのメッセージです。
「俺は本気だ!」
その気持ちで走り始めた、このゆいまつり。
震災があり、時計の針が止まった3月。
このままでいいの!?
自分ができることはなんなのか?
自問自答を繰り返し、たどり着いた先は、
「世の中の人をHAPPYにすることを突き詰めていこう!」
だった。
だから、就職もした。
学生から身分も変わった。
社会に飛び出て、まだ5ヶ月あまり。
少しずつ、世の中の歩き方が見えてきた気がする。
本当に、ほんの少しずつだけど、いまの自分に後悔はない。
いまは、自分の周りにたくさんの熱い志を持った仲間がいる。
みんながおまつりに向けて動いている!
実行委員会が始まる前に仲間に伝えたこと。
それは、
この団体は大きな豪華客船ではなくて、小さなボートであるということ。
船長がいて、コックさんがいて、デッキブラシを持った清掃員がいて、それぞれが自分の仕事に熱心に取り組んでいる豪華客船はものすごい魅力的で、速度も速い!
でも、誰かがいなくなっても、きっと次の人が現れて補充できてしまうんじゃないかなって思う。
小さなボートは違う。
みんながそれぞれの役目を持ってはいるけど、
みんなで帆を立てたり、料理を分担して作ったり、ボートをピカピカに磨いたり、
そんな風景が思い浮かぶ。
ゆいまつりを動かすのは、自分たち自身であり、共に動力となる仲間たちが1人でもかけてしまってはダメなんだ。
辛かったら、声をかけ。
あきらめそうだったら、励まし。
嬉しかったら、共に感動を分かち合う。
そんな仲間たちでありたい。
ゆくゆく違う道へ進むであろう、大切な仲間たちにとって、
このゆいまつりでの経験は、人生の大きな財産として残してもらいたい。
そんな想いを抱きつつ、
今日も仕事をし、おまつり創りに汗水たらしていきます。
さぁ、歴史を創ろう。
そして、HAPPYな世の中を創ろう。
大切な仲間たち、そして、まだ見ぬ仲間たちへ、
”ありがとう”
つくばが大好きな実行委員長、
自称体操のお兄さんこと、
モリモリ(守屋俊甫)でした。
Posted by ゆいまつり at
16:12│Comments(2)